信州信濃路 訪ねて”春”そのー① [旅行]
今日は~^
久し振りの国内旅行の旅日記で~すvv
信州長野県所在の温泉地”渋温泉”にて宿泊し
翌日 地元の方に目的地 ”地獄谷” 迄 送迎して頂きます
先日テレビにて放映された《 温泉&入浴猿 》場面に思わず目を奪われ
あまりにも穏やかな安らぎのあるこの情景を一度是非見て見たくなり
何時もの事ながら親友のももずさんご夫婦共々お誘いして行って来ました。
今回は珍しく車での移動でなく 久し振りの”新幹線にての旅” となります
お猿さんがメインとは言え折角撮り集めたショットなので 3回に分けました
順を追ってUPしますので 途中で飽く事なき様 最後までお付き合いの程
よろしくお願い致します 見てね!
《 東京駅発 上越長野迄 新幹線にて 》
よくテニス合宿にて行く軽井沢駅~通過~ この日快晴に恵まれた車窓より
JR長野到着!乗り継ぎで 長野電鉄”湯田中行き” となります
と、 ココで暫し時間の余裕あり 昼も済ませてからという事で
取りあえず ”善光寺”様へと 参拝に向かう事にしました
早速 駅前広場からバスにて大門前下車
” 牛に引かれて善光寺” と言う様に先ずは参拝vv
そしてランチは勿論 信州名物蕎麦の味\(^o^)/
なのでこれじゃあ~ ”蕎麦に釣られて善光寺詣り~” かな(笑)
今迄何度も訪れて居て門前入り口右手に進み一本目を入る右側の店
けれど今回は ももずさんお奨めの店に行って見る事にしました
流石 信州蕎麦は何処も同じ様に美味でござりまする~確かに旨い!
長ーーく続く参道を 真直ぐ テクテクと歩こう~
仁王門到着 ハイ! 何処も同じく仁王様が居られます~^ ご挨拶しないとねvv
”おおッ! よく来たな~ 待ってたぞー
ちゃんと賽銭奮発して願い事叶うように念じるんだぞ~~”とおっしゃってます。
この日 見ての通り 穏やかなお日和でしたし 観光客もまばらでした
仁王門をくぐり抜け両側の店舗キョロキョロ眺めつ
さて 堂々と構えて居る山門に到着
気温もやや汗ばむ程
左手に見える 太鼓橋とお社 立札での説明書撮って来た筈なのに 無い!
ぐる~り 外回りを堀で囲む 由緒感じるこれらのお社に暫し魅せられて
今度は 右手側
並んで 並んで お地蔵様達の勢揃い 六地蔵と呼ばれて居る様です
やっと辿り着きました 流石 格式高い立派な本堂ですね
おもむろに進み仁王様との約束通り 確り念じながらお賽銭 チャリン!
仁王様~~^ ちゃんと奮発しましたから 叶えてね~~~
たった百円玉一個位で叶えて貰おうなどとは チト セコイかな~^
然し然し参拝に訪れた人は間違いなく皆 善男善女です 私達も含めてねッ
厳かな感じの御堂も有ります
そしてその時 ゴ~~~~ン と鐘楼の音 流れる様な響きあり
よく見ると 御坊様が時刻を知らせる鐘を 突いて居りました
滅多に見る事も御座いませんので 暫し耳を傾けて聴き入りました
この鐘の音 ジッと耳を傾けて居ると
一時 厳かな気分に浸ることが出来ました ゴ~~~~ン!
~~~****~~~^
今回は旅の行程の第一章 という事で 此処までと致します
これからが本番!これから先に目的の感動ドラマが有るのよーー
だから見ないと損するよーーー 的な (笑)
チト テレビドラマ的な 言い方になっちゃってますけど・・・
そう云いつつ滅多に私はテレビドラマは観ませんケロ~
旅紀行的な番組やら 動物色々登場する番組とかは好きです
で、折角遥々長野迄訪ねて行った事だし 沢山撮れた写真も有るし
と 言う事でして この後 湯田中~”渋温泉へ”向かいます
特に歴史的解説も全く無 至って自然形態 鑑賞優先の旅日記ですが
今回のメインイベントの画像はこの後 順を追ってのUPとなります
きっと見るだけで何方も癒されるものと思われます 乞う期待ですぅ~
では~^
追・・ 今日のオマケvv
先日公園でのお散歩散策にて撮って来た
”喜びの春 いっぱい\(^o^)/花達”
季節のものは 直ぐに色褪せてしまうでしょ~
ですから 折角美しく咲ている所を見て上げて~~
5枚程 UPしましたので 見て下さいねvv~♪
個性的な花 もくれん ( シモクレン )
” 清楚 ” ”可憐 ” 水仙 & スズラン
束の間に 咲いて散り行く花なれば 心残りの無き様に~♪ ねッvv
マルメロ (バラ科) この可憐な花から想像も出来ない 果実 は洋梨似
パンジ―& ルピナス チューリップの蕾
以上
シモクレン 以外はホンワカ春の優しい色合いですね
春の喜びいっぱい\(^o^)/ の花達でした。
ポカポカ~温泉 バスの旅ヽ(^o^)丿 [旅行]
今日は~^^
旅行と言っても 観光は一切なし!以前カキコしました様に
体調不順を一気に 元気取り戻す為 そうだ!温泉に行こう~
と言う事で暫し疎遠となってた 栃木県那須高原
お馴染みの”ホテル エビナール” へと行って来ました。
観光もこの季節 特に見る所も少ないし
その上前日の降雪の為 確り積雪し 歩行も危ういし
今回に浸かる事が目的なので ノ~ンビリ入浴の旅でした。
9時30分発 東京駅近くのバスターミナル→ 出発!
ホテル専用のバスが待ち受けてます 到着予定は13時頃
バス旅は自ら運転しなくても 席に座ってさえ居れば
” お疲れ様でした~” と ホテルの玄関に横づけvv
時にはボーーッと何ら神経も使わず ひたすら外を眺めつつ
目的地に着くという楽チンな旅も イイカナ~vv と
その上何と言っても宿泊料金格安ヽ(^o^)丿一泊約¥14000ー程
これでバス代含めて当日の夕と翌朝食付 バイキング料理
夜お休み前に(9時より)日替わりで独奏会のステージあり(ドリンク付き)
今回はブラジルの女性(確かジェジェさんと言う名?)ギター抱えてご登場
ホールを満席にしその素晴らしい美声に皆 酔いしれると言う
又このホテルの大浴場の温泉が良い確り浸かると湯冷めしない
心配された前日から降り続いた雪もすっかり止み
所々閉鎖されてた首都高速道路も 無事通行可
宝町インターから――東北自動車道へとGOーー
★ 隅田川に架かる橋の中でも一番後から出来た橋 ”桜橋”
都内通過はそれ程混雑も無く スムーズに走行ーー大型トラックもすり抜けて
流石 プロの長距離バスの運転手さんは 手慣れた安全運転
何時も見上げてる首都高も 上から目線で見るのも面白い
特に滅多に見る事の無い 雪ある景色も nice!
コトンコトン と電車が走り過ぎて行く陸橋ーー白い河川敷
あっという間に埼玉県栗橋を通過ーーそして栃木県佐野市を通り過ぎる頃
アッ!山だー^^^^ お馴染み那須連峰 いよいよ到着 間近
那須インターにて 快適な ドライビング終了vv ホテルに向けてGOー
ツイン建てのホテルの東館11F 今夜のお泊り部屋の窓から
長ーく横たわる那須連峰の尾根と主峰茶臼岳
では早速 直行ーーーー
エッ (@_@) 何か?・・・・
何方ですか! 場のショットは無いのか! とは
聞こえましたよーーーー
勿論 ございません! 有る筈も無し 大体周りの人に迷惑です!
変態と思われちゃいますよ!
でも本当は出来る事ならあの広さの岩風呂も紹介したかったです
エッ 未だ何か?・・・ ??そんな~~~~
裸の私等登場する訳ないでしょう~ \(◎o◎)/!
エッ 見たくない! そうでしょう 目が腐ります 確実にvv 爆 爆 爆
と お馬鹿な事言いつつ 先へと進みましょう
空は何処までも高く晴れ渡り 気温も思った程低くなく
ホテルの周辺を散策 ザクザク雪を踏みしめながら 大きく深呼吸
庭も広いしこんな風に積雪など無ければ パターゴルフもテニスコートも完備
陶芸ミニ体験工房 も 蕎麦打ち体験も そうそう大きな室内プールも有るし
娯楽施設も万端 その上 ネイチャーツアーで僅かな参加料で季節折々の
お花見やら 紅葉やら 白鳥見物やら様々な企画あり 現地迄 送迎
あらら~^^これじゃあホテルの宣伝マン?回し者? とかなっちゃいまする~~
言いたいことは 至り尽くせりで もし一人でも絶対退屈しない!と言う 所
ご家族 ご夫婦 友達同士とか お気軽に行けて楽しめる所ですvv
ザクザク 雪道歩きしてホテルへと戻り 再びザップン! ですvv
この調子だと 何度温泉に浸かったら気が済むの~~^(笑)
ハイ結局の所 一泊二日で4回ほどでしたvv(笑)
そろそろ 陽も沈み 夕に差し掛かる頃 真下の別棟
翌朝カーテン引き 目前に眺めた茶臼岳 ヤッホー今日も快晴だ~^
目を移せば これも又 輝く朝の陽を浴びて ノビノビ影を映してる雑木林
モーニングランチの後は 東京行き午後2時30分出発のバス迄の時間帯に
今回初めてネイーチャーツアーでの ”イチゴ狩り” に参加vv
割と近間だけど こんな状態の雪ある道なので ぶら~り散策は無理
”チョウドイイ” (← あらら~又このセリフ) でも確かにこれしか無い!
十数名乗せたバスは 早速現地のイチゴビニールハウスへと直行
雪景色も 中々美しいシルエットを映してますね vv
イチゴの ビニールハウスも 澄んだ青い空には可愛く見えるから 不思議だーー
さてご覧あれ~~^ 今年は日照時間が短くて 赤くならないという事で
見ての通り何と吃驚! 赤くならない処か異常な程 実が少ない!
↓写真は何とか頑張って 制限時間30分間で食べ終えた後では有るけど
それにしても この状態を見るとお解りでしょう お粗末過ぎー
幾ら食べ放題と云われても たかが知れてますし甘さが今一つでした
天候も大いに関係するので 仕方ないと思うけど・・でもガッカリです
では 最後に 再びホテルに戻り 那須連峰の山々を拝して
THE END
北イタリアの旅ーその⑪ [旅行]
マッジョーレ湖の3島めぐりも心残りなく満喫し
さて 急いでーー 急いでー 山頂目指して GOー
と言う事で本日最後に”モッタローネ山”へと向かいます
◎注 ココから暫しケーブル内から撮ったので
ガラス戸越しの為 どうしても反射してしまいます
さあ~~ ご一緒にあの山の頂上まで上って見ましょう~♪
急勾配をゆら~り揺れながら 遠ざかる家や道路を眺めつつ
島々を行き来する観光船やら~ 個人のボート等々沢山の船が浮かんでます
晴れ渡る 遠き彼方の空に薄っすらと見えるのは
モンテ・ローザ山と連なるアルプス山脈 スイスですね
頂上近くまで上って来ました
ケーブルの真下から↓ 夢中で草を食べてる放牧してるお馬さん見ッヶ(笑)
ヒャ~~~ 楽しそう~^ でも私には恐ッ とてもムリ ムリ
山の頂上へと着きましたvv 早速可愛いお馬さん 見っけ(^O^)
近くに寄っても動じません! 余程人慣れしているのですね
どうでしょう~ この食べてる満足げな顔つきを
シッポの先 見るとルンルンしてるのが解るでしょ~
一体何見つけて食べて居るのかな? 草じゃ なさそうだし (笑)
どの子も穏やかな陽射しを受けて ゆったりと楽しそうですね~ パカパカ~♪
実は猫ちゃんも好きですワンコも好きです けど馬もだ~い好きなんですvv
特にお馬さんの端正な顔立ちと ”目” 誠実そのもので堪りません!
他にも動物一般的にどれも好きです が・・(虫系 ニョロ系は苦手です )
思わず ヤーッホーーっと 叫んでしまいたくなる 景観でしょ (笑)
上↑も下↓も 湖の水色と空が 溶け合って一体となってます 癒される風景ですね
さあ~懸命に草を食べてる お馬さん達に邪魔しない様にそっと 戻りましょう~
下りのケーブルから~ 再び 穏やかな湖の景色を 展望
以上 モッタローネ山から
一旦ホテルへと戻ります 再びストレーザの街中チョコットお散歩致します
そろそろ夕餉で寛ぐ時間帯なので 皆さんワイン等で乾杯!楽しそうですね
こんなにギッシリコンと ワイン等色々種類が有りますねvv
今夜は最後のディナーとなります 程良く歩き廻り結局
毎回朝に夕にとすっかり顔馴染の 宿泊ホテルに再び向かいます
今日は最終日という事で 散々欲張って歩き廻りましたので
すっかりお腹も空きました (笑)
スタミナ付けないと途中でへばって帰国出来ないよー という事で
肉料理注文! 私は牛ヒレステーキにしましたvv ↓ ↓ 柔らかくて美味~~vv
待合室
さて 遥々海を渡り 延々と高速を突っ走り 北イタリアへと辿る旅の行程も
とうとう本日で終了 元来た道程を辿って明日早朝にミラノ空港へと向かいます
穏やかで楽しい一日に感謝を込めて 有難う~ 又明日
キラキラ輝く 朝の光に~ さようなら~ 又何時の日か~
後記
9月初旬~”北イタリアの旅にて”の行程記事は 本日で最終となります
長々と拙いショットの数々と至って独断と偏見でのいい加減な解説での記事に対し
沢山の方々に ご訪問頂きお付き合い下さり有難うございました <(_ _)>
海外には皆様もお仕事に又旅行にも様々な国へ出向かれて居られる事でしょう
ですので 同じ所に行かれていらっしゃる方も居られると 思います
又これから行こうとお考への方も 幾らかでも参考になりお役に立てばいいかな~
と 願いつつ 終了とさせて頂きます 有難うございました。
北イタリアの旅ーその⑩ [旅行]
今回も マッジョーレ湖に点在する島巡り
” イゾラ ぺスカ トーレ” & ”イゾラ マードレ” に立ち寄ります
再び乗船 ! 訪れた様々な国からの観光客を乗せて 走るーー
さてここで滅多に登場しない・・(多分年に一度位かな?(笑)
旅の記念に撮り置いた私達の姿をUP・・・フㇷッ(笑)
アッ!何方ですか 目を逸らさないで下さーーーい!
これからも宜しくで~~すvv
◎ 向かって左が親友のももずさんです。
予想外の展開で スイマセン(>_<)
それでは引き続き旅記事へと戻ります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この辺でランチでも・・と早々に探し見つけたホテルのレストランにて
定番のパスタ等を食し ↓ 流石に頗る美味しかったですぅ~vv
お腹も満たし 再びテクテク致しましょう~
オャ? 家の脇にぶら下がって居る コレは?
この島は漁師の島とも云われて居る様で 漁業に使用される網ですね
狭くて起伏の多い横道等歩いて居ると
教会あり 立ち寄って行きましょう
ヨーロッパは大体何処の国にもこうした教会多いですね
優しく美しきマリア様に願を込めて”アーメン” ←何を願ったか?秘密ナイショvv
船着き場には歓迎するかのように 咲き乱れるピンクの花も元気よく(^O^)/
穏やかな空と山の頂 湖畔に建ち並ぶ家々を展望しつつ 離島
★ 再び乗船 ” イゾラ マードレ" へと 向かいます
到着し テクテク のんびり歩きながらの散策
何やら謎めいて居て ワクワクして来る石段の坂道ですね
抜ける様な真っ青な空 新鮮な空気を胸いっぱいに深呼吸
ココも又こんもりと生茂る樹木や草花で庭園は見事な景観です
穏やかな秋の昼下がり 寄り添いながらのんびりと寛いで居た夫婦の後姿
優雅で見事な美しき気品を備えてる クジャクさんも
近寄ると モデル目線でポーズしてくれました。 サンキュvv
船着き場には 様々な姿の番犬 警備犬 (ドーベルマンの模造と思われます)
ほらほら 気を付けてーーー怪しまれて居ますよーー(笑)
然し良く出来てますね ユニークな発想で 楽しめました。
広大な庭にはこの様に鳥など放し飼いしてて近寄って来ます ↓コレ本物です(笑)
こちらも同じく トコトコ歩き廻って居ますvv
鶏ばかりじゃあ有りません!
ココに居る鳥達は 結構多く飛ばずにこの様に歩いて居ます!
近寄ると流石に早足で立ち去るのでそっとねッ 円らな瞳カワユイ~
マードレ邸から見る 山と湖 と教会
水辺に浮かぶ シックな色合い
窓辺に咲き乱れる 赤やピンクの花々に歓迎受けながら~
彼方に目を向け 霞んで見える アルプス山脈を望み
再び 船着き場へと戻ります
多くの感動を心に刻み 惜しみつつ 船は湖上へと再び走り行きます
楽しい散策出来ました 花にも鳥さん達にもすっかり癒されました
″有難う~ 又何時か サヨウナラ~^
後記
今回は最初の島 ぺスカトーレでの写真が少なくて
お食事した分時間的に 余裕無かった様です
なので どうかな~と思案しつつ 余計な画像追加して見ました(笑)
この後もう一ヶ所 ケーブルでの登山の予定あり 急ぎます
今回の”北イタリアの旅日記” も いよいよ次回で終了となります
最後まで お付き合い下さります様 宜しくお願い致します。
では~^
北イタリアの旅ーその⑨ [旅行]
前回より引き続き マッジョーレ湖に浮ぶ島めぐり
”イゾラ ベッラ” ボッロメオ家の庭園より 若き戦闘士・・・かな? それとも王子
この階段を上ると どんな展望が待ち受けて居るのだろう~ワクワク (^。^)y-.。o○
ワ ̄ ̄^イ!\(◎o◎)/!又々 大好きな 大樹 !
前記事での船上から見えた島の全景は
全てこの様々なポーズで形成された立像だったとは 楽しいですね~
更に上って行くと 見渡す対面には鬱蒼と茂る森と点在する数ある別荘も見られ
さてコレハ? 金槌の様な物を手に? 何なのでしょう~
次々と現れる 大空高く聳え立つ様々な形のシルエットに \(^o^)/
戦う兵士! 嘶く馬! 愛を捧げる人! これら全て生き生きと活動的であって
ひっそりと物陰から物思いに耽る乙女像 秘めたる思いを胸に の像とか・・
噴水がいきなり噴出した瞬間! これ逆光ですねvv(ーー゛)
数多いそれぞれのアングルから 色々想像を膨らませて楽しみつつ 戻りましょう
城は 古代の様々な人物像等を形で造り上げて城の天辺に置き備えていました
空は 遠く果てしなく澄み渡り 広がりを見せて居て
何処からか 聞こえ来る 鳥の囀る声も清々しく
爽やかな空気を胸いっぱいに 深呼吸 フーッ 再び下って行こう~
中間の断崖には 遥か彼方に立ち向かう 護衛兵 かな?
トントントン!と下りの道から 覗き見えるゴシック調の庭園
↑の 池に咲く 睡蓮
序でに もう一ッ 可憐な小さな花
これが最後のオマケのショットですvv (笑)
と言いつつ ハイ!これも 海かと見間違えるような景観ですねvv
通り道
そして本当に これが最後の景観ショットでございまする~^^
所で最後の最後に 何故かジッと見詰められてしまった クジャクさん
もしかしたら前世はキット恋人だったかも~~ 元気でねvv\(^o^)/
後記
スミマセン 長々と・・どのショットも捨てがたくて掲載致してしまいました
ご覧頂いた様に 快晴の空での撮影は楽しかったですvv
次回は ” イゾラ ぺスカ トーレ ” へと参ります
又ここも とても美しく楽しい所でした では~
北イタリアの旅ーその⑧ [旅行]
この日 朝から快晴の空に恵まれ 気分も 爽快!\(^o^)/
いよいよ待望の島めぐり 一体どんな展望が待ち受けて居るのだろうか
期待に胸を弾ませ 先ずはモーニングランチにてエネルギー補給 vv
ココ ストレーザのマッジョーレ湖は観光地として内外を問わず多くの人々が訪れ
一方避暑地としても知られて居る所 日本で言うなれば 軽井沢辺り
年配のご夫婦とか家族連れが多く友人を伴い皆さん和気合い合い
それぞれ のんびりと寛ぎ ホットな感じの雰囲気有る所
宿泊したホテル直経のレストランにて食事 奥に広いランチルームもあり けれど
私達は最初からこの通りに面したこちらのテーブルに案内され 朝に夕にと指定席vv
とても感じの良いチーフとその担当者にも恵まれ お蔭で大変リラックス出来て
楽しい雰囲気でお食事を頂くことが出来た 最後は記念写真など撮ったりして賑やかにお別れ
これも 楽しい旅の想い出の一齣となり 後まで思い起こす事だろう
朝食は何時も何処でも大好きなパン食~♪ イタリアのパンも生ハムも大変美味しいvv
昨夜は早目の睡眠にて朝から快調 お腹も充分に満たし 全て万端vv
それでは 船着き場から~出発!GOーーー
始めは湖に浮かぶ島の一つ ”イゾラ べッラ”へと向かう
手
樹は樹今回
キラキラ輝く日の光を受けて
船は桟橋を離れ快適なリズムを刻みながら 進んで行く
初秋の澄み渡る空 & 遠く連なる山々 そして湖に点在する島々 爽やかなる展望!
程なく 前方に ”イゾラ べッラ”が 見えて来ました
様々な形をした像がツンツンと 見てとれ楽しくなって来ます\(^o^)/
到着! 船は観光客を運んで 次々と押し寄せて来ます
緩い坂道 路地裏を 楽しみながらの散策
主な観光処は [ボッロメオ家]の宮殿
<<▲今回はこの宮殿の中から撮り置いたショットからの記事となります
見事な調合いの庭園はこの後 次回のUPとなります >>
◎ 注・・
宮殿の中はそれはそれは目を見張る程豪華絢爛! 一部美術館となってます
ほぼ撮影禁止の様ですが一部分だけ許可してる所も有るので
取りあえず 撮れた所だけでもご案内致しましょう
この上品な色あいの室内は まるでウエッジウッドの陶器の様ですね
感嘆のあまり 言葉も思い付きません! フーッ 溜息が出ます
順に奥の方に進むに連れ 繊細で品良い細工を凝らした各部屋は
見事な迄に それぞれ ”美観” を備えて居りました
又多くの彫刻とか”立像”等 他にも貴重な財宝が沢山展示されて居ました
劇場を模索した様な 驚くほど細やかな人形が 所狭しと置かれて居ります
天上を見上げ そこにも技巧を凝らした模様!
優しく美しい輝きを見せて 少々憂いを感じさせるこの立像に
思わず息を吞み 魅せられました 素晴らし~~いvv
ベットの上に横たわるこの美しき裸婦の寝姿も 魅惑的
かと思えば 一見 恐ろしき想像を駆き立てる石象
覗き見上げる 螺旋階段の 何やら謎めいた底辺!から
天上には程好い品ある細工 壁面には絵画 柱には彫刻等々
外光を取りいれた見事な廊下
以上
おおよそ城の中はこんな風な感じでした 素晴らしいですね
実際は広くてまだまだUPしきれない程 見応えある装飾品有り
全部は撮影禁でもあったし ご披露出来なくて残念です!
おとぎの国でも 行った様な楽しい一時でした
以前 フランスの郊外に点在する ”古城巡りの旅”でも
同じ様な感動を受けました
ヨーロッパの何処の国に行って見ても古城とか 宮殿は
贅の限りを尽くした装飾が施され其の儘 現存されて居ますね
なので一度体験すると記憶に残り又行きたくなるものです
さてこの後 引き続き宮殿をぐるり取り囲むお庭へと参りましょう
景観も素晴らしい所ですし 造園も美しく整ってました 次回乞うご期待!
城の中から 途中にて かいま覗かせて見える お庭から~では~
北イタリアの旅ーその⑦ [旅行]
モデナでの宿泊 4日目の朝 いよいよこのホテルともお別れ
本日はここから更に高速走行にてアルプス山脈(スイス)近側迄北上!
ほぼ移動だけで一日終わってしまいそうだ
目指すはマッジョーレ湖のあるストレーザ ーーGOーー
走ってーーー走ってーーやっと到着 既に夕方近く
本日から 2泊する宿泊ホテル ↓
部屋に一旦荷物を置いてから 湖畔散策と言う事で
暫し 休憩 運転手さん お疲れ様でしたvv
窓を開け放し 目前の湖 テラスから癒しの展望 \(^o^)/ 左側
そして正面
同じく 右方行
ようこそ~~♪ と 歓迎\(^o^)/ 大きく広がる雲
暫しの休憩も済ませ 僅かな時間でしかないけど
湖上に浮ぶ 幾つかの島めぐりは 明日行くとして
お散歩に出掛けて見た。 ぶら~り ぶらりvv
島~島へと送る搬送ボートが 繋がれて明日を待って居る
私達も明日乗船 (もっと大きい連絡船) 待望の島へと向かおう
サーフボードの様な~ 一見 空に向け突き刺す様なオブジェ 何なのだろう~
太陽も沈み 徐々に暗がりに移り行く山々の尾根
突然! 大好きな 巨木 見っけ!\(^o^)/
コレ↓ ↓ 皆さんは何の形に見えますか??・・・・又々ヘンテコリンな人物(私)登場!
ワタクシには木にまたがり 確りと赤子を抱えた母の姿にも見えたりして~~(笑)
面白いでしょ~♪ 色々想像したりで楽しめました
多分こんな奇形な樹木を嬉しそうに眺めて居るのは 私だけかも~
然も北イタリアに来て迄 喜んで見るまでも無い!でしょうにね~(笑)
と お馬鹿な事はこれ位にして 急がないと暗くなっちゃうよーーー
後記
ご覧頂いた様に前記事とは全く異なる北イタリア湖畔にて の情景です
次回はマジョーレ湖に浮かぶ島めぐり観光となります
今回はこの後 少しだけ街中散策
何処で何を食べ様かと店舗 あれこれ見て廻ったり
少しだけショッピング等して見たり お気に入りのショルダーバッグ購入(笑)
とは言え今回の旅で自分用にゲットしたのはこのバッグとこの後の島めぐりで
現地手造り刺繍の白いブラウス その2点だけ想い出品として購入
何時も有名なブランドとかでなくても その時点で良いな~と思える物をゲット(*^^)v
本日は ほぼ移動だけで 一日終わるという事でしたので
夕食を済ませ早目の ではオヤスミナサイ(-_-)zzz
最後にテラスから 美しい 夕映えの情景をどうぞー
北イタリアの旅ーその⑥ [旅行]
どうやら 曇空では有るけど 雨も上がった様だ
モデナにてフェラリー博物館での展示車をすっかり堪能し
再び宿泊ホテル迄戻る途中で 少々時間も有る事だし
”ボローニャ”へと立ち寄る事にしょう~
ここはヨーロッパで一番古い大学のある学芸都市だそうで
道理で街中には 他では見られなかった学生群で賑わって居た。
ボローニャ 城壁駅 駅前駐車場ヨリ
駅前広場にはこの様な 象徴的シンボルが オブジェとして現存されて居た
一方傍らには近代的構造での広場の 周りに若者達(学生)寛ぐ姿有り 対照的展望
早速 街中を国立絵画館目指してブラリ散策歩き
ヨーロッパは何処も同じく 動物やら人物等の彫施された建物多く
目にする度に 暫し魅入ってしまう
それと この様な柱廊アーケード これも私的にお気に入り
建物の一階部分は道路側から奥まって入り口が有るので良いし 又
雨にも濡れず車道から隔離されてるので轢かれる様な心配も無く?エッ 人に優しい
ここは一体何処で この人は誰?なのやら~
すっかり頭の中から消え去って居るけど鳩に好かれた像~ どうぞ(銅像)(笑)
突き当りは 数ある教会の一つ
今日も一日 空はドンテンで 今一ハッキリしない!
同じ様でいて 又異なる建物の外観はどれも色合いが良いvv ココはホテルと思える
かなり歩いて行くと 連なるビルの途中に『 国立絵画館 』あり
それでは館内の 絵画を少しだけ 掲載します
以上 コメントは省略。
再び連なる柱廊の続く道を 古都の情感溢れる建造物にすっかり魅了され
この広場は 店舗やバスやバイク等で賑わいを見せて居た
マジョーレ広場に面してる一等地には何んと!素敵な建物 『市庁舎』あり
コノ建物の半分は以前 個人の所有だったそうで(大学教師のご自宅)
それを市で買い取り 繋げて現在の形に建て替えられたとされて居る様です
ボローニャのシンボル ” 海神 ネプチューンの噴水”
何でも 海とか水とかに関しての語源はギリシャ神話からと云われて居る様ですが
仔細は 色々説が有る様で 今一解りません!
現在ココは 皆さんの待ち合わせの場所とされて居る様です
東京で云えば渋谷ハチ公見たいな? スケールも全く違うけど・・(笑)
↑の土台↓ 恐いですね~ 血を流してる~^ のかな?
エンツォ王の宮殿
駅までほぼ大好きな柱廊が続いて居るので 安心してゆっくりと散策
歩きながら見つけた精肉店 ウワォ~~~ デッカイ骨付き肉?!
この後 予定通り今夜はモデナ最後の夜
なので 宿泊ホテル地下に有る レストランにて
何を食べたか?? って今一照明暗くて不味そうに撮れちゃったので 無し!
後記
今回も 私個人的好みにより街並みの様子がどれも捨てがたく
ついついあれもこれもと欲出して仕舞いました。
これでも 最小限にカット致してます
それでは次回モデナから~更に進路を北上”ストレーザ”の湖まで参ります。
到着の翌日から空も晴れ渡り 絶好のタイミング爽やかな初秋を満喫出来ました
中々見応え有る素晴らしい展望で充分楽しめる事と思われます乞うご期待!
では~~
北イタリアの旅ーその⑤ [旅行]
昨日に引き続き 空はそれ程ご機嫌良くはない!
ここ『モデナ』は かってはローマ人の住居であった様だ
自治都市として発展した所だけに美しい由緒ある古都
明日は三日間お世話になったこのホテルともお別れ
表からは想像もつかない奥行 部屋数のある宿泊施設
一階正面左手の待合室 HOTEL CANAL GRANDE
感じの良いフロントマン & 食堂へと繋がる右手
地階にはかなり広いダイニングルーム有り
モーニングランチも済ませ いよいよ出発!フェラリー博物館へとGOー
ホテルから僅か20分程度で到着 早速駐車場に車を止め降り立った
今回の旅の企画の中で ももずさんのダー様が特に希望したのがココ
何せ車に関しての様々な事柄に精通 特に外国車に関してはエキスパート
ココ フェラリーの本拠ともなると 国産車しか操縦したことのない私等でも
あの抜群に洗練されたシルエット 鮮やかな”朱色” 漲るスピード感!
全てに於いて憧れの高級車 気分も高まりワクワク して落ち着かなくなる
建物はモデナの駅近辺 直ぐ側を電車が通過
ゆっくりと建物の入り口に向かい 歩んで行こう~
こちらが フェラーリー氏の生家 ↓
こちらが ↓ 新しいいミユージアム
(この後UPされるマラネロに工場あり )
流石 洗練された特殊なデザインの建物 (全てアルミとの事)
ミユージアムの中間に入り口有り
早速 展示されて居る数々の 気品を備えたこれらの逸品をご覧あれ~^
凄いですね! 吃驚でしょ~ 私等の知識では到底ご説明には至りません!
然し 此処まで優雅で洗礼されたシルエットを目にすると
唯々 唖然として 言葉も無く魅入るばかりです
きっとお好きな方には この車種は何年物か とか見てお解りになる事でしょう
仔細はうぞ気になられる方は各自にて調べて見て下さいませ・・いい加減でスミマセン(>_<)
今回はとに角お好きな方の為に 出来るだけ集めた画像だけでもUP致しましょう~
同じく ↑ ↑ 横から
中はかなり広々としてこの他 様々な車種が展示されて居ます
館内には おみやげコーナでのグッズも色々取り揃えてあり 高価なミニュチアcar等々
一応記念としてお値ごろな価格のキーホールダー(黄色 黒 紫) お土産に購入vv
さてさて本日のメインはとに角 ”フェラーリーDAY”
したがって これで終了では有りません!
車好きな ア、 ナ、 タ、に・・(一体誰?(笑))誰も居なかったりして・・(笑)
それ程 関心も無い方 退屈でしょうが欠伸をかみ殺してでも ブッ
後少しですので もう少しお付き合い下さいませ <(_ _)>
この後もう一か所”マラネロ、フェラーリ博物館”← こちらの方が古くからの博物館
道を隔てた所に工場あり 多くの社員達が揃いの作業服にて出入りして居ました。
引き続き手短に更新 致します。
マラネロのフェラーリー近くの交差点より
関連グッズ販売店 ↓さて何を買ったでしょう~フㇷッ!
”マラネロ フェラーリ博物館 正面入り口”
この女性↓帰国してから気が付きました 確りモデルさんして下さってました。
中々チャーミングvvポーズも決まってますねvvアリガトウゴザイマシタ~
では長く成るのでコンパクトサイズでどうぞ 車の博物館ですから車ばかりです
↓↓ ももずさんのダー様の一番好みの車だそうです
コレ是非手に入れて貰い乗せて頂こう~イエイ \(^o^)/チャッカリ
所でこの車 後で聞いた話だと 幾らだとお思いになりますか?
ナナナ~~ンと 一億でもどうかな~ だそうです!
それじゃあ~^とても望めそうも有りません
が・・・ 何方か購入なされますか?\(◎o◎)/
これで車のショットは終了と致します まだまだ沢山有り過ぎて・・
最後の最後に一応ご披露いたして置きます
あああ~~ッ 何を食べたかでは御座いません!失礼しました
では~~^ 敬意を称してフェラーり氏に ご挨拶して 退館!
◎今日のオマケ ジャン! ねッvv可愛いでしょ~(笑)
ボク フェラーリ君 ヨロピク
実はカッコイイお兄さん達 いっぱい居て目移り ブッ
なのでこの子をゲットして 身代りに致そう~イェイ!(^O^)/爆
後記
と お馬鹿な事を云いつつ・・
如何でしたか 通称車好きのカーキチさん・・・ 居るのかな?(笑)
何とかご満足頂けましたでしょうか 実際はもっと沢山展示されてます
これで満足出来ない方はどうっぞ実際に行って見て下さいませねvv
長く成りましたので この後の予定告知だけ致して置きます
この後ボローニャに立ち寄り街中散策 絵画館等にも立ち寄ってから戻ります
折角遠路はるばる訪ねて来ましたので 目いっぱい楽しみました。
では~
北イタリアの旅ーその④ [旅行]
中世の趣を確りと現存させてる ” 世界文化遺産のウルビーノ” を後にして
再び車を走らせ予定通り サン・マリノ へと向かおう
車窓より そのー①
初旬の秋を感じさせる山肌 枯れ始めた草原を 車は素早く走り抜ける
そのー②
白いベールで覆われてる木立の中に ポツンと覗いてる家の赤い屋根 そして緑の絨毯!
いよいよ 目的地に到着
ここサン・マリノは小さいながら独立国
この時丁度 9月の3日が 共和国創立記念日 という事で
地元の人達や 近隣からも大勢の人々が雨天にも係わらず
ぞくぞくと押し寄せ来て 催し会場広場目指して黙々と歩んで居た
ここもウルビーノと同様に 道幅は狭く坂を上ったり下ったりと して・・
どうやらこの先にメインの広場が有る様だ 前方に人だかりが見える
歩を進めながら ふと目にして立ち止まる 丸い形の窪み小さな広場?
撮っては見たものの小雨で霞んで居るけど・・雰囲気的には 中々良い
▲ で! ここで問題発見!!(@_@)!
只今何となく見てたら この丁度城壁の凹↓有る辺りにご注目下さい!
誰か解りませんけど人が覗いて居る様です ネッ!でしょ? 恐~ッ
あまりにも壁色と極似しているので気が付きませんでした!
どんな人物か解りませんが 覗き込ん居る様にも見えるし・・
ヤレヤレ 吃驚\(◎o◎)/!
気を取り直して 見なかった事にして先へと進むとしよう~
近づくにつれ ドンドコドン!と響き伝わって来た 既に祭典の最中であった
大勢の人で混み合う中に 根性で割り込んで見た!
人と人の隙間から何とか構えて撮った画像 !
その上小雨降りしきる状況での今一 冴えない画像だけど・仕方ない
最後の一枚 木工と思える あれは 何なのじゃ~^とその時は解らず
帰国して数日経った日にテレビ番組で偶然にもこの時の祭りを取り上げて居た
タレントの所ジョージさんの番組で イタリアでの現地特班員レポでの放映
それによるとこの地で古からの伝統行事の一つ”石弓競技大会”だった様だ
それぞれ矢の先端に尖った石を取り付け 互いが弓を引いて的に当てる競技
的の中心に放たれた矢が最も近い者が 勝利を手に収めると言う事だった
したがってこの台は前方の的に向けて放つ時に使用する道具だった様だ
少々到着が遅れて仕舞った為 実際 競技は見れなかった 残念!
次は リベルタ広場
晴れて居たらこの周辺の要塞にてアドリア海を一望することが出来たようだ 残念!
旅に出て一番恨めしい事は天候 これだけはどうにもこうにもお手上げ
然し今こうして改めて眺めると それはそれなりに
小雨に煙る立像も 厳かにも見えて来る
そして もう一つの名物 ?とされて居る
14世紀のオリジナル版19世紀に再建されたネオゴシック様式 ← だそうだ
それはこの国の政庁( ピアッツァ デッラ リベルタ) ←舌噛みそう(笑)
その建物の入り口にて衛兵の交代の儀式 そう~英国バッキンガム宮殿と同じくね
狭いながらココでも少人数で行われる様だ 儀式は待つ時間なく パス!
とその前に 一応この国のシンボルマークをご披露致そう~
三人の衛兵さん
皆さん中々のハンサムな方達ですねvv 所で何故か左を気にしてる
揃いも揃って3人共 同じ目線・・よっぽど気になるらしい様子 絶世の美女?ブッ(笑)
UPで もう1枚 オマケ (笑) コノ 鉄の扉が良いでしょ ↓ ↓
更に上を目指して ”パシリカ・ デ・サン・マリノ ” 聖堂
折角雨の中此処まで来たからには ココにも立ち寄って行こう
シンプルで厳かな温もりに包まれる 祭壇に向き合い 合唱
ほのかな優しさの灯りに癒され 穏やかな境地に導かれ~
さて そろそろモデナ迄戻らないと・・・少々遠いいし
立ち去る時は何時も何処でも チョッピリ寂しい気分に陥る・・
鮮やかな赤が元気色で見送ってくれる~~~ サヨウナラ~何時か又
後記
前記事同様 心残りなき様にとこれだけ選んでのUPとなりました
ご覧頂いた様にこの日完全に雨日でしたので益々写りが今一ですが
これから行って見ようとお考えの方に少しでも参考にして頂けます様にと
思いつつ ココ サン・マリノ共和国にての限られた時間内の旅日記は
これにて終了とします。 この後再び モデナのホテルに戻ります。
さて次回ですが・・・
パンパカ パ~ン!\(゜ロ\)(/ロ゜)/
いよいよ車好きなア、ナ、タ、 お待たせ致しました。
”モデナ”と言うと そうですvv 世界屈指の高級車 あの”憧れのフェラーりー”登場!
車にそれ程興味ない方もどうぞご一緒に楽しんで見て下さい結構楽しめると思います。
では~^