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紅葉探して~ 都内の名園vv [公園]

       小石川 後楽園  【** 紅葉祭り** 】
  
    
皆さんお馴染みの 東京ドームのすぐ隣に位置します 正門
    ↑ ここからは入れません 入り口はぐるり回った裏側から~
     数が多いので コメントは省略しましょう  得とご覧あれ~
   
 

 

 

 

 

 

       
<円月橋>水面に映る形が満月の様に見えることから名付けられたそうです

        

             
        
この日特別公演でご覧の様に珍しい【大江戸玉すだれ】を演じてました。
< サテハ 南京玉すだれ~♪ ア~ ヨイショvv~♪>と、掛け声で
沢山の入園者の人々に 手拍子よろしく 賑わっておりました。

    

   

     

   
ある晴れて澄み渡る秋の一日に由緒ある水戸黄門ゆかりの大名庭園にて

      ********************

       この作品は ふじかわさんのブログ  
   【TBで おせぇて 紅葉前線 】 に 参加致します。                               
     
        

        
        

      

       
     

 

 
  
 

      

    
  
  
  

  
   
     
       

      


冬には冬の~その2 [公園]

           

       <<果てしないブルーな空と & 真っ白な子>>

       心の中まで 突き刺すような 冬の冷たい青い空

        どちらがすねているのかな? そんな感じの二人連れ

       一緒に飛んできたのなら どちらもどちら もうおしまい

       意地を張らずに仲直り さあ 一緒に元気に飛んで行け

      

       

         今日も又 シロに出逢った  気持ちよさそうに  

         いつもの所で 何時もの様に 丸まって寝てるシロ

        

         何時見ても シロは 驚くほど真っ白だ

         野良猫にしては 本当に 綺麗な毛並み

         多分何処かの誰かが 可愛がっているのだろう

         幸せな奴だ 人間に置き換えれば テント村人

         なのに ぽってりとしたお腹の辺りから想像するに

         生きていく充分の糧を与えられて 溢れるばかりの

         暖かな愛情に包まれて 毎日を過ごしているんだ

         幸せなシロ頑張って生き抜くんだよ 命ある限りね

            

           私の 気持ちが通じたのかしら  ビックリ! 

           シロが突然起き上がり  こちらを向いて

          ”ニャン” と一言・・ これってアリガトウと言ったのかな

            

           イエイエ どう致しまして 私は何も出来ないけれど

           せめてファンの一人として 頑張って居て欲しいから

           又 何時か来た時に いつもの所で 逢いましょう

           

          


冬には冬の・・・(その一) [公園]

         << 冬にも それぞれ~~>>

     

      今日もお使い 歩いててくてく・・・寄り道してこう てくてくてくてく

         

       見渡す限りの広い畠  何処もかしこも枯れ果てて

       何故に咲いてるピンクの花 まるでふわふわ綿の様  

       

         

       どっこい!  此処にも咲いている小さな小さな強い花

         

         真っ赤な花にも見間違う 冬にも冬の彩が・・     

     

         やっぱり梅も根性で 負けじと花を咲かせてる

         ほのかな香りを 匂わせて もうすぐ春を知らせてる 

        

      帰ろう 帰ろう もう日が暮れる てくてく てくてく 歩いて帰ろ           


秋の彩り~その3 庭園 [公園]

     

       秋名勝・・・最後に  六義園~ 後楽園~へ

     都会の秋の紅葉巡りに 訪れた名園  六義園(駒込)   

    

       

     

       

      どうにか 紅葉している所を探して歩いたのに

      残念な事に この程度しか見られず 期待はずれ

      時を 同じにして 昨年撮った 後楽園も こんな感じ

      

      

      

      どちらも 名勝と言われ 江戸時代 将軍家ゆかりの庭園

      今では考えられない程 贅沢な広さの造園

      池には 沢山のまるまるした鯉や 亀 それに飛んできた

      多くのかも達や鳥がのんびりと 都会の騒音も届かない

      この オアシスに 生きている 羨ましい限りの光景

      この静寂は一歩外の世界とは完全に 隔離していた

      この様な 庭園は ずっとこのまま残していて欲しい

      高層ビルも地下鉄も もういらない このまま このまま

      ( <追>一応 今回で秋の紅葉はお終いになります)

 


秋の昼下がり [公園]

 

    何故か どうしたのか 一向に 涼しくない

    もう既に 秋が訪れていると言うのに ・・

    それでも 一日はまたたくまに過ぎて行く

      

     何時もの公園の ぐるり巡らしている垣根に

     午後の日差しが 赤く染まった葉に  優しく差し込んで

     観るも者の 気持ちを 和らげてくれる        

     

                     ↑ コモンタイム (たちじゃこう草)

    素晴らしく 晴れ渡った 雲一つない空を見上げ

    秋に咲く花の中でも一際 目に飛び込んできた 紫色

    

       赤とんぼが すいすい飛んでいる 

        杭に止まって しばし休憩

       日差しが羽根を 虹色に変えて見せてくれた

 

    

     抜けるような ブルーの空に 小さなひょうたんが 

     楽しそうに ぶら下がっている  ブララ♪ ブララ ♪     

     

      噴水が  一際 高く舞い上がり  

      ファンタジックな 虹を 演じて見せてくれる

      今日の終演  間もなく 陽もくれる

         ************

    何時ものように 何時もの所で ”シロ” に出会う

    なんと! 何時の間にか 恋人らしき相手と

    一緒ではないか この前は夏の終わりだった

    アベックで居る所は 初めて見たので きっと

    最近 付き合い始めたに 違いない  

    良かったね と 言ってやったら ニャンと鳴いた

    野良猫なのに 何故か 何時見ても 白い!

    誰か 面倒見ているのだろうか  わからん

    とに角 これから寒さに向って 一人じゃ 寒いし

    淋しくて切ないんだから 良かったね相棒が出来てさ

    がんばれよ~ 折角出来た恋人なんだからね

    と 励まして手を振り 公園を後にした・・・おしまい・・ 

                     

      


見守るまなざし [公園]

  

  今年もカルガモの子供が9羽も生まれ元気良く泳いでいる

   と、 知らされ それ!とばかり わくわくしながら見物に

   出かけた。 あいにく今年の春は天候がいまいちで この日も

   曇り 写真を撮ろうにも 池が どんよりとにごっているし

   おまけに 小さい子供達は じっとして居てくれず 思うように

   収まらず 断念・・・ 目だけ楽しんで 帰ってきた。

   あれから どの位たってしまったのか その日 久しぶりに

   近くまで行く事になり 思い出してどうしたかな?と覗いてみたくなった。 

   

   居ました  居ました  右端が 母親で 側に居るのが 子供

   この先にも てんてんと 離れて泳いでいる 子供達がみえます

   こんなにも 大きくなってしまい これでは親と 変わんない

   でも 驚いたことに このカモたちを 取り囲んで 沢山の人が

   じっと 見守るように 見つめている 。

   公園の主みたいな おじさんが 聞いても居ないのに

   < 9羽いたのに カラスの奴が3羽も食っちまいやがって

    6羽になってしまったんだよ~>  と説明してくれた

    鳥であり 人であり どの世界でも ”生きる” と言うことは

    大変なんだな~ と 改めて思える ひと時であった

    見よ! この母親の 子を見守る毅然とした目を・・・

  

  サクラで 賑わったこの道も  すっかり 葉さくらとなり

  アオイ咲く 初夏の陽差しが感じられる

   

        

   この花を見ると いつも 裏庭に咲いていた 幼い頃の  

   思い出がよみがえる 父はすでに他界し 若くて元気な

   母の姿が私に 微笑んでいる。 まぶしい日差しの中に

    

  中程に 離れ島のようになっている場所があり 此処に様々な鳥達が

  それぞれ 巣造りに 励んでいる。 なかでも この 青サギは

  なかなか 他では観る事が出来ないんだそうだ。

  せっせと 巣を造って 子共が生まれ 餌を運んでくるのを

  観察してる人がいて 木陰から 望遠レンズで 毎日覗いている

  そっと 静かに 音を立てない様に と、気遣いながら・・・

    

 子供が 立ちあがって居るのが見えた   親が側で見ている

 その表状は 見て取れないが 何やら心配そうに 子を気使って

 居るようだ   此処にも親の何物のも動じない 強くて優しい

 大きな ”愛情” が 胸つまる様に 伝わって来る。

 それでも いっかきっと 大人になって 飛び立つ時が 来るのだろう

 無事に 育ってくれればいいな~ と祈るように 其処を 離れた

   

  歩きながら 空を 見上げると 沢山の鳩達が羽を休めている

   親子かな? それとも 友達かな? 仲間達と共に行動している

   様々な 鳥達を後にして 人も その他の全ての生き物は

   一人では 決して生まれないし 生きることは出来ないと

   あらためて ”生きる” 事の 有難さ 重み 等など・・・

   考えさせられた ひと時だった。

       

   とーく 海から流れて此処までたどる水は 

      絶えることなく いつも変わらぬ姿を見せてくれ

         元気良くたたずむ子の 立像は 見る者を

           和ませてくれる  明日も 明後日も

             変わることなく・・・・・ 。 

 

 


面白い 出会い  [公園]

       《  川のある 公園 》

家から そう遠くない この場所は 昔 堀があった所だそうで  

今は 延々と続く 川の 両側に 散歩道や 釣り掘や 小形船着場 

公園などがあり  四季おりおりの 花や木々 そして 多くの鳥達がいて  

都会の雑踏から しばし 逃れて 心やすらぐ 良い所。 

   沢山いる かも達は たいがい 夫婦ずれ 

  なのに この日 一羽の はぐれがもが 二羽の側に  割り込んで 

  遊んでいた   カメラをむけたら (@_@)  ツ・ツ・ツ と よってきた。  

       

    ( な~んだよ**  餌もくれないでさ   唯で撮ろうなんて 

     ずうずうしんだよ  何か持って来いよ<`~´> ) 

    と、 ガンつけられて  悪かった ごめん  ゴメン *< 退散 >* 

    

   橋を渡り  管理室の 脇に ウサギ小屋が あった 

  はとんどの ウサギは 小屋に入り 眠っていたのに 

 ビックリ !  二匹の 此の子たちは ラブラブ \(~o~)/ 

     ( ハヤク  ハヤク  コッチ コッチ 

    離れて居るなんて できないよ>>>>愛してる~う 

     好き スキ  好き~  チュチュチュ )  ご馳走様・・・・

 え? な~んだ 

  これって 待って居るってこと!   どうもそうらしい 

   ( 早くしろよ~ 腹ペコペコだよ  つたく も~う  へたくそ! 

    三人もいて ダメなのかよ  どうしょうもないな ) 

  可哀想なのは おじさん達 真剣になって 糸たらすのに

  ビクとも しない   見ていたら 可哀想で <おじさん達が> 

  笑えなかった。  でも中々 好い構図 

  ここは 一人でも 決して飽きない  面白い場所だと思った。


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