小石川後楽園にて [庭園]
今日は~^
只今 何処も梅雨の期間中で連日スッキリハッキリしない空模様ですね
今日も晴れて居たにも関わらず 突然 大粒の雨空に急変! 大慌て
特に今年の梅雨は 変化の激しい不安定な 空模様ですね
間もなく7月突入! 早いもので 今年の半分は過ぎてしまいます
前々記事にもふれました様に 暑いの 寒いの と言いつつ刻々と時は流れ
止まる事なく過ぎ行く歳月に 時には 驚きと戸惑いを感じたりして・・
本日は 以前にも何度か訪れてる庭園ですが 久々に行って来ました
既に 馴染んで居られる方も 初めての方もご一緒に今年の”花菖蒲園”を
楽しんで下さいねッvv
ご覧の様に大分年期感じる立札ですが 何とか頑張って拝読願います(*^^)v
庭園は 周りをぐる~り 白壁の塀で 張り巡らされて居ます 情緒有りますね
只今 こちらが・・・ 正門より真後ろ・・・ 庭園散策出来る入り口です
入って左側に お食事処が有ります 右側が 入園切符売場
本日の見所は 季節の花 ”花菖蒲” 一一番奥に位置してます
庭園の中心は池アリ 但し 只今工事中の為 撮影カットします
何時もは沢山泳いでる鯉も 鴨の姿も 見当たりませんでした
池の畔に 休憩処 赤い 緋毛氈が 目だってますね
鬱蒼と 生い茂る 木立の中を 奥に進むと 小さなお社あり
継続の人の 邪魔をしない様に 急いで撮ったので 失敗画像ですが
と言う事ですので 一応UPしました
何処の庭園にも有る 赤い太鼓橋 ショウショウ ガタガキテマスネ !
橋を渡っ先 園の奥まった所に” 菖蒲園” が在ります 見事に開花してました
折角なので 幾つかUPして見ましょう~
以上 この日丁度梅雨の 中休みと言う晴れ日でしたので
結構来園者多く お友達同士や 夫婦連れ 若いカップル等々で
皆さん ゆっくり寛いで 鑑賞して居ました.
私も 久し振りの 来園でしたので 折角ですからその先の”蓮池”迄 立ち寄って見ます
池の中に咲いてる 蓮は 既に数少なくなってました
暫し 立ち止まり ぼんやりと 池を眺めて居たら
急に この蓮池を初めて記事としてUPした頃を 想い出しました
そしてその時 訪問頂き 心優しきコメントを残して下さった事を
今でも 心の中に刻み 励みとして残されて居ました 懐かしいです
あれから どれ程の歳月が流れ 過ぎ去ってしまった事でしょう
” 解るよ~^ その気持ち” ってさ~ 親しそうに近寄って来た鴨君 サンキュvv
帰途に向かう道すがら ふと見ると 池の外側に樹木に絡みつく蔦
か弱い身を 傍の大樹に絡ませながら グングン生き延び行く様子
チャッカリ シッカリモノの姿を見ると 思わず撮りたくなります (笑)
紫陽花も
桐の花も
赤く染めた葉っぱも み~~んな 元気でね(*^^)v
最後に出逢った 覗き見てるア、ン、タ、 誰??
狛犬サン ですねvv
” 叉来てね~^ 待ってるよ~^ 元気でな~ ” 、、、とか 言ってる様でしょ~
以上 本日は 此処まで ジャンジャンvv
危うく 何時もの様に 脱線しそうですので この辺で
では~~^
旧古河庭園彩る秋薔薇~o(*^▽^*)o~♪ [庭園]
今日は~
今回は 東京都内での数ある優れた歴史を誇る都立庭園の中でも
ココは 個人的に大変お気に入りな庭園の一つです
オサレな雰囲気ある モダンな建物と
品よく配置されて居る 段差ある庭園との調和が素敵です
もう既に 何度か記事UP致し 紹介させて頂いてますので
長くお付合い下さっておられる方々には 見慣れてしまい
申し訳御座いませんけど 新たにご訪問頂いてます方々の為
再度 お付合い下さります様 お願い致します。
※撮り集めた画像多き為庭園自体の紹介は簡略させて頂きます
この旧古河庭園は 東京都北区に有る都立庭園です
1917年(大正6年) 古河虎之助男爵の邸宅として現在の形に整えられ
現在は国有財産となり これを東京都が借り受けて一般公開致してます
国の 名勝に指定されてます。
この日空は 朝から澄み渡り 雲一つ無き 快晴の秋空
早速カメラをバックに押し込み さあ~出発! GO-GOーGOー
眩い程の輝く太陽を浴びて 周りの全てがキラキラ輝いてました 入り口正面ヨリ
午後一番の強い陽射しを浴びて 燦々と輝く 眩い黄色の花壇
煉瓦造りのモダンな洋館建てが 澄み渡る青空に堂々と構え 映えてます
(正面玄関 脇 入り口から)
建物を囲む庭園 正面にはなだらかな斜面に区切られた薔薇の花壇が並んでます
改めて見直すと 秋薔薇は 数が少ない様ですね
それでは 私の最も好きな 薔薇の花 幾つか並べて見ます
ご覧頂いた様にピンク 黄色 白が特に私好みの色の薔薇です
贈って下さる時は 参考になさって下さいませませ (笑)
↑ 誰も贈ろう等と そんな事云って無いじゃん!(>_<)
では一旦下に降りて モダンな洋館正面から と その庭に咲く薔薇
どの方角から眺めても 中々雰囲気ある建物ですね 素敵です!
もう一枚 今度はやや正面から撮って見ました
真紅色の薔薇も情熱的で個性豊 青空にくっきり
では ご訪問頂きましたお優しい皆様に 心を込めて 情熱の赤いばらを捧げましょう~
光に映しだされて一際輝く薔薇を後にして・・ 下に降りてお池散策、、
薔薇の花壇を下ると そこには 中心に池のある庭園へと続いて居ます
池を囲んで沢山の樹木が鬱葱と生い茂り 園外の騒音から一切遮断
巡る地面を一歩づつ 踏み占めながら 心地よい爽やかな気分で 森林浴
幾年月も重ねてココに 色様々な彩りで織りなす大樹の枝は
差し伸べる様に長~~く ノビノビと
背筋を伸ばして 整列!(笑)
むき出しゴロゴロ岩肌もその儘に 対して彩り爽やかにソヨソヨ と
ウワ~~ィ \(^o^)/ 綺麗~♪
好きですvv 好き好き だ~い好き 水面映り込み
ハイvv 池の面に 映り込んでますねvv
お空のスカイブルーと紅葉 水面に映して素晴らしさに感嘆!綺麗でしょ
今回 秋の初旬はポカポカ と暖か過ぎて か と思いきや
急速に サブィ^^ かったりと 陽気が著しく変動 \(◎o◎)/!
その為 樹木も可也 慌てた事でしょう~
一部 枯れかけた 葉っぱも混じってました
以上 今秋の紅葉状況でした。ジャンジャンvv
この後 紅葉記事まだまだ続きます 次回は” 那須高原と紅葉 ”です
もう 紅葉は見飽きたから良いよーーーと 云わないで下さいねvv
長々と御読み頂き 有難う御座いました<(_ _)> これで 最後のショットです
様々に出会う ”秋”清澄庭園(^^♪ [庭園]
今日は~^
本日は 数ある ”都立庭園”の中から
[ 全国から名石が集まった庭園 ] とされてます 清澄白川に在る
<<< 清澄庭園 >>> ヨリ
一部紅葉処も交えて 楽しい生き物達とのふれあい記事ですvv
正面を入ると直ぐに 目前には大きな池が 真ん中にドンと占めてます
この様に 様々に形成された池の周りを 自然体の石魂が置かれてます
何が一番凄い!かと言う程 この池には 半端じゃあい数のカモメが群れ集まってます
↓ コレは極 一部
園内は 周辺を囲む都会の様々な騒音を 感じさせず 静かな佇まいを見せてます
薄れ日を斜に注がれた この程好い間隔に置かれてる敷石ある庭 中々風情ありですね
さてさてココで 皆それぞれに永年住まわれて居る 皆さんご登場\(^o^)/
最初は
何処の池でも 立ちどまると 即 パクパク大口開けて 近寄ってくる ” 鯉 ”
コイツ↓ ヘンテコリンナ口元 ブッ
アンタ食べ過ぎでしょ! ダイエットしないとねvv 栄養過多気味のデブ鯉ちゃん
ブッ ハハハ~ 何なの そのやたらデッカイ大口開け広げてる君は !(^O^)
バッキュウム見たいな口してる 可笑しな鯉君
鯉さん達 様々な顏 覗かせてました。
訪れた時は 未だほんの一部しか 紅葉してませんでした
穏やかな秋の陽を浴びながら 静かな池の周りを散策 近頃は海外の方々も多くなりましたね
トン トン トン! と 一つ 叉一つと リズム良く 踏み占めながら~
澄み渡る 青き空に チョッピリ赤く彩りつけて 色添えて
心も爽やか身も軽く テクテクと
エッ! 何やらジッと見られてる視線を感じて、、 誰?
居ました 見てます 亀さんに 長ーーーく 伸ばした覗き首\(^o^)/
所がマタマタ 足元の池の中より いきなり湧いてきました この顔\(◎o◎)/
ご覧の様に 愛嬌 たっぷりな オトナシイ 亀ちゃんですぅ~
でも正直見れば見る程 ブッ ギャハッハッハ~~^確り笑い 頂きました
園内を再び ゆる~り散策する一時は 自然に溶け込み 至福の時間
大樹の根本に芽生え 懸命に彩付けて頑張ってる 小さき姿 (^^♪
自由気ままに 枝をくねらせ伸び行く 松の樹木
奥まった通路に置いて有る これは一体何?!
見れば見る程に 想像を膨らませる 石の形
足早に過ぎ行く 秋の午后の陽差しを受けて
一枚 叉 一枚 と枯葉 ヒラヒラと 舞い降りて
ふと目に止まる 池の畔で佇む一羽の シラサギ
やや傾き始めた陽射しの影に 映しだされ水面に向かい
何やら 微動だにせず ジッと水面を見つめる 姿
哀愁帯びたこの風情に 思わず 惹き込まれつつ
立ち止まり 振り返りつつ 後にする
爽やかな 緑と 薄っすら赤く染めた樹木も
やがて程なく陽も陰り 静寂な夜の帳を見るだろう
幾歳月も変わらず巡り来る 四季の訪れ
春夏秋冬 春に芽生え 健やかに伸び行き 爽やかな若葉で覆い
厳しい暑さの夏へと 辿り やがて秋の訪れを迎え
最後に 厳しき寒さの冬に向け確りと 根を張り巡らせるだろう
思えば この世の命あるもの全てに 新たな生命と育む力と
日々の変化に対応しつつ 漲る生命力を発散させながら
人は生き 花は咲き 樹木は堂々と根を広げ立ちはだかって居る
静寂な情景の中で 心の安らぎ受け 穏やかな一時を迎えられた事に感謝しつつ
もう一度最後に 振り返り見渡す広がりに
満たされた都会の中のオアシス 古を偲びつつ 退園
隣接の公園には 鬱葱と生茂る樹木が立ち並び 優しく風にそよいで居ました
後記
今回 少々 撮り置いた画像多くなり これでも大分カットしました
何時もより 長記事でスイマセン<(_ _)>
実は今回UPしました記事 更新する前に一度テストでUPしてしまい
ドジな私の操作ミスで 申し訳御座いませんでした<(_ _)>
その時ご訪問下さり Niceを頂戴致してしまい
お優しい 心遣いに 改めて お詫びいたします
叉 只今二つの記事作成 どちらかというと そちらの方を先にと
考えてましたが 今回 追加等の画像調整して居てドジ踏んでしまった様です
折角頂きましたniceですので 急遽今回の記事へと 変更致しました
出来ますれば 再度訂正致しました記事を 御読み頂けたら嬉しいです
よろしくお願い致します <(_ _)>
皇居 東御苑 訪ねて [庭園]
今日は~
今日のお散歩は 東京駅北口 大手町へと銀座から歩いて見ました。
昨年(2012年10月復興開業) リニュアルオープンした[東京駅舎]ヨリ
東京駅 中央口
駅舎完成オープン時は流石に多くの方がこぞってUPしてましたねvv
どうやら 少々落ち着いて眺める事が出来る状態になって来ましたけど まだまだ
海外からの旅行者を始め 沢山の人が立ち止まりカメラ翳して撮りまくって居ます
正面の広場とか 駅舎の中は店舗など未だに大がかりな工事続行中ですので
一部 通路は迷路の様な状態となってます
北口 大手町方面駅舎
さて 本日ネットで”菖蒲” と 検索して見ましたら 数か所 表示され
その中に東御苑とあり 私としては迂闊にも直ぐ行かれる範囲と今更ながら 気付
早速近くて遠き地として眺めて居た皇居の中へと 初めて訪れて見ました。
大手門には沢山の外国人観光客やら 近郊の団体観光バス客が次々と訪れ賑わい
大手門橋を渡り 振り返ってみる最初の門 皇居の周辺に建ち並ぶ企業ビル連立
これが これ 外国人旅行者も シャッターパチリ!
ゆっくりと歩を進め 周辺の建物等にも目を配りながら
それからこれも 《皇居正門石橋旧節電燈》 だそうです
一つ一つ 立ち止まり眺めながら 再び 奥へと進みます
想像して居たより はるか広大な面積を有する庭園に 驚きを覚えつつ
この鬱蒼と生茂る 爽やかに薫る緑の雑木林等 軽井沢辺りにも 思い重ね
何やら 置いて有る 古株でさえ 何?と興味津々
又 確り雨戸で閉ざされた家屋にも 想像を巡らせてみたり
周りを囲む 緑に覆われた石の小道を上り 散策
一歩一歩 辺りを眺めつつ 一番奥所へと辿り着きます
ココが菖蒲の池です
あまり数は 多くありません けど 中々雰囲気的に情緒あり
この日 曇天にも拘らず 何処も同様 多くの見物人で賑わってました
なるべく人物を撮り入れない様にと 私の信条を貫くのは難しい様です
種類も限られてますので 少な目ですけど 充分満足出来ました
戻り道 行き同様に 見上げて立ち止まったりして
眺めて居ると タイムスリップしてしまいそうな [ 百人番所 ]
アララ~~ 立札千切れちゃってます スイマセン <(_ _)>
何とか 想像して 讀んで見てねッ
一応 これにて 一件落着!・・・と 笑ってごまかす
所で 帰り際
出口近く迄差し掛かった時 直ぐ脇にある交番詰所の様な所から ふと
前方奥へと続く皇居の敷地に目を移して 暫し立ち止まって見てたら
何んと! 即 お巡りさん飛んで来るし ・・・何も言われなかったけど
何なの~~~ 只 通りから見ただけなのに・・
やっぱし 警備に全身全霊懸けて 守りの体制 誇示して居る様です
最もこれだけ様々な外国人も訪れて居る事ですし当節何時何が起こるやかも~
万が一の用心は常に目配り気配り 機敏に行動 と なるのでしょうね
最後に入る時受付で渡された札を返却
因みに入苑料ナシ! 一人ずつ手札渡されます
お堀の池には いつも何羽かの 白鳥とか カモとか 亀とか泳いで居ます
眺めて居たら 最後に 手を振り振りご挨拶 立ち去って行きました 可愛い~
本日は長い記事の序での序でに 後少しだけこの界隈のビルもUPしますねvv
これは大手門前に立並ぶビルの角地にある 一際目立つ モダンなビルです
[ 東京銀行協会 ビルジング]
次は新規に建設 すっかり生まれ変わってしまった ”丸ビル”
最初の勤務地だった銀座から転職し 二度目の職場でしたので 懐かしいですvv
でも以前の百〇年建ち続けた 格式高い丸ビルの方が 比べものにならない程
どっしりと構えた味わい深い貫録十分なビル でした この界隈はほぼ三菱地所の敷地です
思い出すだけでも 懐かしく 郷愁を感じます
本日 最後の最後 〆としてこれもUPしてしまいますね (所在は新マルビル裏手の中通)
という事で 読んで頂くとお解りでしょう ~
所で一体何が気になるかと問われれば・・ このサキソフォン奏者の銅像
私も 最初は何方かな?と近寄ってみて 吃驚 !(@_@) 裸なんです
裸で悪いとは言いません けど 何もスッポンポンでサックス吹かなくても・・
笑うより 何より 見た目がいけません! だって素っ裸で演奏しないでしょ~
そりゃあ 銅像は他にも自然体は沢山有るし 海外にも色々有るにはあるけど・・
筋骨逞しいとか叉はミケランジェロのダビデ像<←コレは別格で論外ですけどね>
美的感覚で鑑賞出来うるし 感嘆さえ覚える 素晴らしさですね
にも拘らず 何んと! 出ッ腹小太りのおじ様です \(◎o◎)/!
(スイマセン言い方が気に障ったら お詫びします ゴメンナサイ)↑
優れた奏者ならせめてシャツ&ズボン位 身に付けて居た方が
断然 見栄えが良いと思いますvv コレ あくまでも個人的 見解の相違
私にはどうも今一素っ裸でサックス手にしてる姿に 納得出来ません!
皆さんはどう思われますか
銅像の事等 一々 ド、ウ、でも良いのでは~ でしょうか(笑)
今回 だらだらと続けてUPしてしまい 長く成りました<(_ _)>
どうぞ呆れずに 叉のご訪問をお待ちいたしてます では~
新緑訪ねてV(○⌒∇⌒○) ルンルンその② [庭園]
”史跡&名勝 小石川後楽園” ②
今日は~
今回も 庭園散策で 前記事の続きですvv
この季節 何方も同じく紫陽花とか菖蒲とかの記事更新されてますね
訪ねた所はそれぞれ違いますけど
季節の花は それだけ何方にも 一番 感心深いと思われます
花を愛でる心は 男女を問わず何方も等しく優しさの現れと思います
叉今日も前回と同じく 園内での豊富な新緑の香りをお届けしましょう^
常日頃慌しく過ごされて居る方も暫しの間 鑑賞して見て下さいねvv
ご覧ください! !
何やら複雑で訳の解らない 然もやたらデッカイ樹でしょ?
園内の中心にある広い池の周りに 堂々と立ちはだかって居りました
見てると一対どうなってしまったのか不可解極まる謎の樹木ですね(@_@) ↓ 工事中 ↓
美しく輝く緑 およそ7色もあろうかと思われる様々な彩りの緑ですね 見てるだけで気分爽快!
<<花菖蒲田 >>
中央の池から 少し奥まった所の築山をバックに 藤棚と共にある花菖蒲田
この花菖蒲田は それ程花の種類も数も多くなく
ご覧の様に ムラサキ系と純白に限られて居る様です
特にこの純白の輝きに思わずハッと息を吞む感動! 眩く品良く咲き誇って居りました
薄紫もシックで 品のよい 優雅な風情ありますね
白地にピンクも薄っすらと 優しくて 可憐な感じ~♪
この日訪れた人々が この菖蒲田から沢山の安らぎを得て 穏やかな一時を過して居りました
ぐるり巡らされた塀の外は お馴染み後楽園遊園地やら球場等で賑わってます
そんな賑やかさは微塵も感じさせない 穏やかな落ち着いた雰囲気ある庭園です
四季折々に咲かせる種類豊富な花々も 数多く
叉 秋の紅葉時は 見事な迄に素晴らしい彩りを展開して見せてます
この辺りから いよいよ出口に向かいます。
↑ も ↓も どちらも 傾きかけた陽の光が降り注ぐ爽やかな緑ですね
赤い緋毛氈の敷き物が置かれた長椅子で 一休み致しましょう~vv
最初に入った入り口の御休み処の庭先が チラリ見えてます
友を誘って何時か訪れた時にでも立ち寄って見ましょう~
最後に出入り口近くの” 蓮池 ” 花が咲いたら さぞかし綺麗でしょうね~ 叉来て見ましょう
後記
今回2度に渡り 庭園散策記事 UPしました。
都会の中での生活では この様にわざわざ出向かないと新緑堪能出来ません
私の記事に頻繁に登場するのは 努めて新鮮な空気を求め
出来るだけ多く公園やら庭園に立ち寄る様に努めています
そうしないと年々歳を重ねる毎に・・ ←(何方も等しく同じですから~(笑) )
生命力 いわゆる寿命が人より早く縮んでしまうのでないだろうか・・ 等々と
お馬鹿な事言いつつ 今回はこれで 終了と 致します
次回はガラリ変わって銀座 周辺かな?と 予定してます
和光さんも近頃あまりディスプレー チェンジしてくれないし・・どうなっちゃったんだろう
折角 緑豊かな記事なのに最後の最後に愚痴ってしまいましたわ~ 駄目じゃん!
では~
新緑訪ねてV(○⌒∇⌒○) その① [庭園]
”新緑の 季節は廻りて今此処に 漲る生命謳歌して
互いに競い合いながら 力尽くして伸び行かん\(^o^)/”
★ 鬱蒼と生い茂る緑豊かな史跡&名勝 庭園散策
という事で今回は 以前にも何度か尋ねて居ますここ”小石川後楽園” 参上!
コンニチハ~~ 何時もご訪問ありがとうございますvv
前々記事より引き続き格式高き都会のオアシス 庭園散策です。
こちらが正門です が 行かれた方はご存知の様にここからは入れません
通常ここは閉まっています 反対側に入り口が有ります
庭園をぐるり取り囲むこの塀は 築地塀と言うそうです 趣あって好きな通り道ですvv
塀に沿って入り口に向かいます
ほぼ人通りもなく閑静な小道 草木も燦々と輝いて眩い光景です
ハイ こちらが入り口となっております。
↑も ↓も どれだけの歳月を経て居るのでしょう 格式を重んじて その儘掲載
正面入り口 左手にお食事処等も有ります↓ 入り口
早速 とても不思議な 奇妙な岩?石?を見つけてしまいました
↓コレ何なんでしょう?(笑)
小さな滝です”寝覚めの滝” と申します
チョロチョロ静かに流れる音で目覚めるとは何と風流な事でしょう
◎ 訪れたこの時 丁度中心部の池の周辺は 補修工事の為 作業中でした
ですので 残念ながら全景は撮れませんでした。
★ 睡蓮の池
本日一番の目的はこの池の睡蓮がお目当ですvv
特にこの池の睡蓮に思い入れがあり どうしても来て見たかった所です
何時の頃だったか ずーと以前に この池の睡蓮を写してUPしました
今 改めて眺めると趣も全く違ってます 陽射しが注ぐ方角も違い 開花の状態も異なり
全て新たな雰囲気のショットとなってます 自然の織りなす事柄なので当然の事ですけど
この″凛” とした汚れなき純白の清楚な姿に魅せられて
心囚われてしまいます 素晴らしい!
池の中央に架けた石の丸橋の端っこに鴨がお座りしてます
解りづらいでしょうけど お解りになりましたでしょうか?(笑)
ノンビリとお日向ボッコして居る様ですね 鯉も勢いよく泳いで居るし・・
池の水面には周りを取り囲む樹木の緑が映えて ファンタジックな色彩になってますね
この様に ↓ 石の丸橋は渡れません! 当時の儘ですので欄干有りません
きっと池に覗き込んで落ちたりしない様に・・ かな? と思われます(笑)
暗くなると花は閉じて仕舞うし 限りある陽の光を求め 懸命に微笑む姿に
ガンバ! とエールを送りましょう~♪
さて睡蓮の池を後に 心地よく生茂る新緑の息遣いを肌で感じながら歩みますvv
” 円月橋 ”
小さくても生き生きと短き生命を惜しみなく 目一杯元気に咲き誇って居りました。
こちらが真正面からです どっしりと構えた円形を成した美しい眺めです
何でも水面に映える形が 満月に見えることからつけられた名称
明の儒学者 朱瞬水による設計と言われて居ます。
少し近づいて橋の下を覗いて見ましょう~
水面上には丸い橋の形をそして周りの茂みや立木を陽炎の様にゆらゆら写して
そんな映り込みが素晴らしくて 暫し身をかがめて魅入ってしまいました
同じくもう一枚
光 & 鏡の様な水面に映る影絵の様に
↑どちらも↓ 心惹き付ける素晴らしい情景でした。
と此処で この先に進む前に 少々撮り置いたショット多過ぎてしまい
そのどれも 没にしたくないので 2回に分けて更新することにします
この後先頃訪ねた芝離宮で残念ながら見れなかった菖蒲の花鑑賞出来ました
緑豊かな格式高い庭園の佇まいに沢山の鋭気を頂き 帰途に向かいました。
それでは 都合でこの続きは次回と言う事で・・
では~
元気で歩こう~テクテクと足の向く儘 気の向く儘に"ヽ(´▽`)ノ"ハ~イ [庭園]
今日は~
今日のお出掛け先は
羽田空港モノレール発着駅である浜松町駅へと やって来ました。
何時もの銀座から~新橋~浜松町~とそれ程遠くなく直ぐ側です
所で以前から気になって居た駅と隣り合わせの庭園が一体どんな所か
一度 訪れて見ようと思いつつ数年も経てしまいました。
昨年銀座の某宝石店主催のクルーザーでのランチ御招待で乗船した竹芝桟橋も近く
今回 気儘な一人歩きで 訪ねて見る事にしました。
所は ”旧芝離宮恩賜庭園” 江戸時代の代表的な大名庭園だそうです
ここから僅か先の所に以前記事としてUPしました浜離宮恩賜庭園が有ります
園内のパンフレットに依れば 今頃は花ショウブ開花の時期という事でしたし
数ある都内の庭園はほぼ入園済み でもこの庭園だけは初めてなので期待してました。
所が少々勝手が違ってしまった様です 園内もほぼ築山から一望で見渡せる範囲の広さで
この時菖蒲もたった一輪しか開花してませんでした
多分これは天候不順と少々早かった?為と思われます
そんなこんなで期待に反して チョッピリ気落ちしてしまいました
でも折角わざわざ訪ねて行った事だし・・少しだけでも思い切ってUPしてしまいます
位置的にこの周辺はほぼ数多くの会社関係のビルが 建ち並んで居る所です
都内は特にここ数年でマンションを含めて何処も高層ビルが連立してます
地方と違い この様な古の頃より残された由緒ある庭園とか 神社等でも
廻りはほぼ高層ビルに囲まれてしまった所が多くあります
情緒的に云々と言って見た所で 時代の変化には逆らえないでしょう
最も都内の庭園の内 中には敷地面積かなり広大に有してる所も有りでして
鬱蒼とした茂みもあり情緒溢れる静寂な庭園も幾つか存在はしてます。
トントントン~♪ と リズム良く上って見ますvv ぽっかり丸く浮かぶ姿が可愛くて~^(笑)
トントントン! 今度は下って行きましょう~♪ 転ばぬ様に気を付けながら~^^
中程に橋架けて浮島となって居る蓬莱山
歳月を重ねて今も尚 原型を留め置いて有る黒岩石も どうやら中国からとされている様です
清楚でくっきり真白き花 可憐に咲いて居りました その名は”やまぼうし” と申しますvv
沢山の良く何処にでも居る鳩の中に たった一羽紛れ込んでました(笑)
一緒に群れで遊んでは見たもののアレ?どうも何時もの仲間と違うぞ!変だぞー
どうやら気が付いた様です さて? どうしたものかと 思案顔してる様ですね (笑)
大きな大きな木の下で 暫しの休憩いたしましょう~
他にも数人仲間達と連れ立ちお昼休みしてました
ご覧の様に 他の庭園と比較しても 特に際立って居る所は少ない様です
庭園としては非常にコンパクトです けど由緒ある庭園には違い有りません
園を一歩踏み出すと 即 そこはオフィス街 慌しく行き交う車や人の波
なので一時の憩いの場として 近隣の人や オフィスマンのオアシス
事実ゆったりとした気分を充分に味わえました。 暫しの憩いを楽しんで退園
次回は詳しい情報をキャッチしてから 何時の日か再度訪れて見ようと思います。
” 竹芝桟橋にて ”
さて の~んびりと過した後は ここから程近い船着き場迄足を伸ばし
東京湾を眺めながらの散策で暫しの時を過しましょう
入り口脇に イラッシャイマセとお出迎へ? ↓ ↓ エッ
ここは ここから客船で伊豆 小豆島に向かう玄関口 廻りは高層ビルに囲まれてしまい
以前の面影も無く この様な近代的な姿へと すっかり変貌してました
彼方に望む レインボーブリッジ 少々曇り空で 霞んで居ますけど・・
海上を 勢い良く突っ走る モーターボート 気持ちよさそう~
右手には 晴海ふ頭もバッチリ見えてます
そして 前方に横たわる 隅田川に架かる最初の橋 ”勝鬨橋” 手前に築地市場等々
一番左手には薄っすらと遠く 今話題の 東京スカイツリー迄も 覗いてます
後記
本日のお散歩記事は 此処迄とします
お出掛け序でに 立ち寄るとなると時間的にもあまり遠くまで行けません
その上 既に梅雨に入り 益々お出掛も思う様に行きません
頭の中では色々と思い浮かべて行きたいと思って居る所も数か所ありますが
何せ ”足の向くまま~気の向くままに” でして どうなる事やらです
★ 今日のオマケ
我が家の数少ない鉢植えから~ 見事に開花した薔薇です~~
薔薇の花は 私の一番好きな花です今年はピンク色にしました。~
そして 梅雨の季節にふさわしいい 紫陽花の花
鉢植えの中で 最初に開花した一輪です 色鮮やかで可愛いでしょ?~
例えば どんなに小さな花でも
待ち望んで毎日話しかけたり 水分を欠かさず注いだり と
充分に配慮して育てて開花した花は とても可愛いで~す♪
一輪咲いて・・叉 次々と咲いてくれる花に沢山の喜びを貰いながら
小さな置き場に 小さな鉢植で 小さな可憐な花を咲かせて
沢山の大きな喜びを味わい楽しんでま~すvv
では~